関数と図形2 4解説

4. 図で点Pはy=x+6のグラフ上の点である。
y=x+6のグラフとx軸との交点をAとし、
x軸上に点B(2,0)をとる。
△PABの面積が28となるときのPの座標を求めよ。
ただしPのy座標は正とする。
ABOpxyy=x+6

点pはy=x+6のグラフ上の点なので、x座標をtとおくとy座標はt+6となる。
ABOpxyy=x+6 8 h
△PABについて
Aのx座標が-6, Bのx座標が2なので底辺ABの長さは8である。
面積が28なので、高さをhとすると 8×h÷2=28 つまりh=7となる。
この高さはpのy座標とおなじなので t+6=7 つまり t=1
よってp(1,7)



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