6②
図のように正方形の紙ABCDの辺AD、BCの中点をそれれE,Fとし、、線分EFが引いてある。この正方形の紙を、頂点Aと辺BC上の点Pを結ぶ線分APを折り目として、頂点Bが線分EF上にくるように折る。このときの点Pを、作図せよ。
点Bを折り返して移る点をQとすると、
AB=AQである。
また、∠BAP=∠QAPなので
折り目の直線は∠BAQの二等分線になる。。
【作図の手順】
コンパスでAB=AQとなるように
EF上に点Qをとる。
∠BAQの二等分線とBCとの交点がPになる。