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a>0の放物線y=ax2と直線y=92x+bについて-6≦x≦2でyの変域が一致する。
aとbの値をそれぞれ求めよ。
原点が含まれるのでyの最小値はy=0になり、
yの最大値はx=-6のときの点である。
直線y=92x+b
がこの変域と一致するので
x=-6のときに最小値y=0, x=2でyが最大値だとわかる。
直線の式に(-6,0)を代入すると
0=-27+b
b=27
y=92x+27
にx=2を代入すると
y=9+27=36
放物線の式に(-6,36)を代入すると
36=36a
a=1