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関数y=ax2と1次関数14x-7y+1=0でxが-7から3まで増加するときの変化の割合が等しくなる。aの値を求めよ。
1次関数の変化の割合は一定でy=ax+bとしたときのaの値である。
14x-7y+1=0をyについて解くと
-7y = -14x-1
y = 2x+17
変化の割合 = 2
関数y=ax2でxが-7から3まで増加するときの変化の割合
x=-7のときy=49a
x=3のときy=9a
変化の割合
=yの増加量xの増加量
= 9a-49a3-(-7)
= -4010a
= -4a
1次関数とy=ax-2の変化の割合がひとしいので
-4a=2
a=-12