③△ABCの面積が6で,AB=10,BC=4のときACの長さを求めよ。
頂点AからBCの延長上に垂線をおろし、交点をDとする。
ADはBCを底辺としたときの高さとなる。
△ABCの面積が6なので 4×AD÷2 = 6 より
AD=3
直角三角形ADBでAB=10,AD=3なので
三平方の定理より
32+DB2=(10)2
DB2 = 10-9
よって
DB=1
直角三角形ADCでAD=3, DC=1+4=5 なので
三平方の定理より
32+52=AC2
AC2 = 9+25
よって AC = 34