それぞれのxの値を求めよ。ただし、点Oは円の中心である。
⑫
⑫
∠ACBと∠ADBはともに弧ABに対する円周角なので
∠ACB = ∠ADB =40°
すると∠EDB=∠EDA+∠ADB = 28°+40°=68°
補助線ODを引く
△OBDはOB=OD(半径)より二等辺三角形となる。
二等辺三角形の底角は等しいので
∠OBD=∠ODB=30°
△ODEもOD=OE(半径)より二等辺三角形となる。
二等辺三角形の底角は等しいので
∠OED=∠ODE=x
よって
x = 68°-30° =38°