変化の割合 =
yの増加量
xの増加量
1次関数y=ax+b で変化の割合はaに等しい
(3) y=-2x+11について
① 変化の割合を求めよ。
② xが3増加するときのyの増加量を求めよ。
①
1次関数で変化の割合は傾きaに等しいので
y=-2x+11の変化の割合は -2である。
②
変化の割合 =
yの増加量
xの増加量
この式に 変化の割合 -2、 xの増加量 3 を代入すると
-2 =
yの増加量
3
よって yの増加量 = -6