1次関数まとめ3 1(3)解説

1. 次の問いに答えよ。
(3) y=ax+6 について  xの変域が2≦x≦10のときのyの変域がp≦y≦5でした。aとpの値を求めよ。

y=ax+6のグラフは切片が6だけわかっていて、傾きの正負はわからない。
ところがxの変域が 2≦x≦10のとき、yの変域がp≦y≦5 である(図の緑の範囲)
この変域内にグラフがあることから傾きがマイナスだとわかる。
よってxが最小の2のときにyが最大の5で、xが最大の10のときにyは最小のpになる。
//グラデーション1xyO2105切片6 //グラデーション1xyO2105切片6(2,5)(10,p)
y=ax+6に(2,5)を代入して
5=2a+6
a=-12
y=-12x+6に(10,p)を代入して
p = -12×10+6
p =-5+6
p=1

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