平方根の問題7 1(6)解説

(6)次の数の大小を不等号を使って表せ。
25 6 , 0.6, 0.8 ②-6, -210, -35

大きさを比べるには同じ形にする必要がある。
①はすべて数字をルートの中に入れて、小数にしてみる。
25 6 = 5 3
3=9なので
5 9 =0.555・・・
0.8=0.82=0.64
つまり
0.555・・・ < 0.6 < 0.64
よって
25 6 < 0.6 < 0.8

a < b ならば -a > -b
ルートの前にマイナスがあるときはルートの中の数が大きいほど小さくなる。

② はすべて数字をルートの中に入れて比べる。
-6 = -36
-210 = -40
つまり
-40 < -36 < -35
よって
-210 < -6 < -35

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