2.次の数の大小を不等号を使って表しなさい。
①5
4, 0.4, 0.6
②-8, -37, -65
ルートの大小
a, bがともに正の数のとき
a < b なら
a < b ,
-a > -b
①
それぞれの数をすべて√で表すと
5
4 = 516, 0.4, 0.6 = 0.36
516 = 0.3125なので
ルートの中を小さい順に並べると 516, 0.36, 0.4となる。
つまり5
4 < 0.6 < 0.4
②
それぞれの数をすべて√で表すと
-8 = -64
-37 = -63
-65
負の数は絶対値が大きいほど小さくなるので
65 > 64 > 63より
-65 < -64 < -63
よって
-65 < -8 < -37