作図1 3解説

3.
直線m上にあり点 C から最も近い点Rを作図せよ。 Cm

点と直線の距離 Pl点Pと直線l上にある点を結ぶ線分のうち最も短いのが垂線である。
直線m上の点と点Cを結ぶ線分のなかで最も短いのが垂線なので
Rは点Cから直線mに引いた垂線とmの交点である。

点Cにコンパスの針をさして、
直線mと2点で交わるように弧を描く>>コンパス1

2つの交点それぞれにコンパスの
針をさし、弧を描く。>>コンパス2 >>コンパス3

点Cから②で作った交点に線を引く。>>垂線
垂線とmの交点が点Rである。 >>点R
C m R
②の操作(コンパス2と3)で、コンパスの開き具合(半径)を変えてはいけない

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