3. 辺OAと辺OBに接する円を作図せよ。ただしOAとの接点をPとする。
円がOA,OBに接するので
円の中心はOA, OBから等しい距離にある。
→ 円の中心は∠AOBの二等分線乗にある
また、接線は接点を通る半径と垂直になるので
円の中心は点Pを通るOAの垂線上にある。
∠AOBの二等分線をかく。
点Pを通る、OAの垂線をかく。
垂線と角の二等分線の交点を中心として、
点Pを通る円をかく。