三平方定理1 2⑤
2⑤
右の図でAB=25、AD=15、BC=12のときACの長さを求めよ。
△ABDは直角三角形で、2辺AB, ADの長さがわかるので、
三平方の定理でBDの長さが出せる。
BD2+152 = 252
BD2 =400
よってBD=20
するとCD = BD -BCから、CDの長さが出せる。
CD =20-12 =8
△ACDは直角三角形で、AD=15, CD=8から
三平方の定理でACの長さが出せる。
82 + 152 = AC2
AC2 = 289
よってAC =17
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