6. 図で点A,B,Cは円Oの円周上の点で、OA⊥OBである。点DはACとBOの延長との交点である。また、OからBCに引いた垂線をOHとしてその延長とACの交点をEとする。
(2) OA=4cm, OD=2cmとするときAEの長さを求めよ。
OA=4より円Oの半径が4なので OB=4,
△AOBは直角二等辺三角形なのでAB = 42
また、直角三角形AODでOA=4, OD=2より、
三平方の定理から
AD2 = 42+22 = 16+4 =20
AD >0 より AD=25
(1) より△ADB∽△ODE
ADとODが対応する辺なので、
相似比は 25 : 2 = 5:1
DEと対応する辺はDBなので、
6:DE = 5:1
5×DE= 6
DE = 65 =
655
AD=25なので
AE = 25-655
= 455