三平方の定理3 4解説

三平方の定理3 2の解説 三平方の定理3 7の解説

4. 図の三角形で辺ABの長さを求めよ。

A B C 120° 3cm 6cm

BCの延長線上に点Aから垂線をおろし、交点をDとする。
すると△ACDは60°、30°、90°の特別な直角三角形になる。

A B C 120° 3cm 6cm 6cm D 辺の比がAC:CD:AD = 2:1:3
AC =6なので 
AC:CD = 6:CD = 2:1
CD = 3
AC:AD = 6:AD = 2:3
AD = 33

A B C 120° 3cm 6cm 6cm 3cm 3cm 3√3 3√3 D 直角三角形ABDの辺はAD = 33、 BD = 3+3 =6
AB = xとして三平方の定理にあてはめると
x2 = (33)2 + 62
x2 = 27 + 36 = 63
x = ± 37
x > 0 より x =37

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