円錐の側面積 応用

図1は底面の半径がそれぞれ7cmと5cmの円錐AとBである。
AとBの母線は等しく, それぞれの側面の展開図を平面上で重ならないように合わせると図2のようにちょうど円になる。 円錐Aの側面積を求めよ。 7cm5cm図1円錐A円錐B 図2
解説動画 ≫ Aの底面の円周14π、Bの底面の円周10πなので
図2の円の円周24π
よって母線の長さ12cm
Aのおうぎ形の中心角をa°とすると
14π = 24π×a/360°
a =210°
面積 = 144π×a/360° = 84πcm2

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