2点間の最短の道のりは
2点を結ぶ線分
立体表面上の最短経路は
展開図を描いて, 2点を線分で結ぶ
図は底面の半径が2cm, 母線の長さが12cmの円錐である。
底面の円周上に点Pがあり, このPから円錐の側面を1周して点Pまでひもをかける。
ひもの長さが最も短くなるときのひもの長さを求めよ。
解説動画 ≫
側面のおうぎ形の中心角は360×底面の円周母線を半径とする円の円周
なので360×4π24π=60°
展開図を描くと
PからPまで線分をひくと
正三角形ができるので
最短経路は12cm