2乗するとAになる数をAの平方根という。
(□)2 = A
□にあてはまる数がAの平方根である。
Aが正の数のときには平方根は2つ(正と負)ある。
Aが負の数のときには平方根は存在しない。
Aが0のときは平方根は0だけである。
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正しいものには○を、間違っているものは正しく直せ。
49の平方根は7である。
0.04の平方根は+0.2と-0.2である。
-16の平方根は-4である。
9=±3である。
(-5)2=5である。
13の平方根は13である。
平方根は正と負の2つあるので 49の平方根は±7 または7と-7
○
-16の平方根はなし・・・2乗して負の数になる数はないので負の数の平方根は存在しない。
9の平方根は±9 = ±3
つまり
9=3, -9=-3である。
○
平方根はプラスとマイナスがあるので13の平方根は±13