式による説明 カレンダー

カレンダーの数の並びについて、図のように囲まれた数の和は5の倍数になることを説明せよ。
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
解説動画 囲まれた真ん中の数をnとする。
すると囲まれた数は (n-7), (n-1), n, (n+1), (n+7)となる。
これらの和は
(n-7)+(n-1)+n+(n+1)+(n+7) = 5n
nは整数なので5nは5の倍数。
よって囲まれた数の和は5の倍数となる。
囲まれた真ん中の数をnとする。
すると囲まれた数は (n-7), (n-1), n, (n+1), (n+7)となる。
これらの和は
(n-7)+(n-1)+n+(n+1)+(n+7) = 5n
nは整数なので5nは5の倍数。
よって囲まれた数の和は5の倍数となる。

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