逆数
逆数
2つの積が1のとき、一方を他方の逆数という。
逆数を求めよ。
7
−5
29
4.8
①
逆数とはかけて1になる数のこと。つまり↓
整数の場合、分子が1で分母がその整数になる分数をかけると1になる
よって 7の逆数は17
②
負の数×負の数=正の数なので、負の数の逆数は負の数である。
−5 × −15
= 1
よって−5の逆数は−15
③
分数の逆数は分母分子が逆になる。
よって 29
の逆数は 92
④
小数の逆数を求めるにはまず小数を分数になおす。
4.8 = 4810
= 245
この分数の分母、分子を逆にすると 524
よって4.8の逆数は 524
練習 ≫