1次関数 傾きと切片からグラフをかく

1次関数 y = ax+b
aは傾き, bは切片を表す。
y=ax+bのグラフは (0,b)でy軸と交わり, 右に1進むと上へ a進む

次のそれぞれの1次関数のグラフをかけ。
y= -2x+5 y= 32x+1
解説動画 ≫ y= -2x+5
切片が5なので y軸との交点(0,5)を通る。
傾き-2 なので y軸との交点(0,5)から右に1進んで下に2進んだ点 (1, 3)を通る。
(0,5)12(1, 3)xy

2点 (0,5)と (1,3)を通る直線が y= -2x+5のグラフである。
(0,5)(1,3)xy
y= 32x+1
切片が1なので y軸との交点(0,1)を通る。
傾きが 32 なので y軸との交点(0,1)から右に2進んで, 上に3進んだ点 (2, 4)を通る。
(0,1)(2,4)23xy

2点(0,1)と(2,4)を通る直線が y= 32x+1 のグラフである。
(0,1)(2,4)xy

【練習】
次のそれぞれの1次関数のグラフをかけ。  
y=3x-2 y=-x+4 y= -53x-1 xy

学習 コンテンツ

練習問題 各単元の要点 pcスマホ問題 数学の例題

学習アプリ

連立方程式計算アプリ中2 連立方程式 計算問題アプリ
連立の計算問題 基礎から標準問題までの練習問題と、例題による解き方の説明

© 2006- 2024 SyuwaGakuin All Rights Reserved