2点の座標から中点を求めるには
x座標、y座標それぞれの中点を出す。
それぞれABの中点を求めよ。
A(3, 0)、 B(7, 0)
A(15, -2)、 B(15, 6)
A(4,7)、 B(14,1)
A(2, -5)、 B(6, 1)
①
y座標はともに0なのでx座標だけで考える。
図の数直線で、3と7の真ん中は5である。
よってABの中点は(5,0)
②
x座標はともに15なのでy座標だけで考える。
図の数直線で-2と6の真ん中は2である。
よってABの中点は(15,2)
③
x座標は4と14なので,その真ん中は9
y座標は7と1なので,その真ん中は4
よってABの中点は (9,4)
④
x座標の2と6の真ん中は4
y座標の-5と1の真ん中は-2
よってABの中点は(4, -2)
【練習】
ABの中点を求めよ。
A(1, 4), B(17, 4)
(9,4)
A(-1, 11), B(-1, 3)
(-1, 7)
A(-8, -1), B(-2, -5)
(-5,-3)
A(3, 4), B(7, 24)
(5,14)
A(-52, 15), B(-46, 3)
(-49,9)
A(-2, 9), B(6, -7)
(2,1)
確認
ABの中点を求めよ。
A(1, 9), B(3,9)
(, ) (2,9)
A(3, -8), B(3,20)
(, ) (3,6)
A(1, 9), B(3,25)
(, ) (2,17)
A(4, 31), B(10,7)
(, ) (7,19)
A(-12, -6), B(-4,-2)
(, ) (-8,-4)
A(-15, 9), B(-7,1)
(, ) (-11,5)
A(4, -7), B(16,-3)
(, ) (10,-5)
A(-4, -1), B(6,19)
(, ) (1,9)
A(-17, 4), B(3,-22)
(, ) (-7,-9)
A(-16, 7), B(10,-5)
(, ) (-3,1)
A(-7, 15), B(19,-21)
(, ) (6,-3)
1次関数 例題
1次関数とは1次関数 傾きと切片からグラフをかく1次関数xの増加量、yの増加量変化の割合傾きと1点から1次関数の式を出す2点から1次関数の式を出す1次関数変域 xの変域が片側だけ1次関数変域 a, bの値を求める1次関数変域 切片とyの最大値(最小値)を出す1次関数変域 傾きとyの最大値(最小値)を出す1次関数変域 傾きとyの最大値(最小値)を出す2平行なグラフ2直線の交点の座標3直線が1点で交わる3点が一直線上に並ぶ関数と図形 線分の長さ関数と図形 三角形の面積2点の座標から中点を求める三角形の面積を二等分する直線1(頂点を通る)三角形の面積を二等分する直線2(頂点を通らない)関数と図形 平行四辺形の面積を2等分する直線関数と図形 正方形 関数と図形 面積が等しい三角形動点 ダイヤグラム ダイヤグラム2 ダイヤグラム3(道のりの差)1次関数 練習問題
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