方程式をたてて答えなさい。
濃度のわからない食塩水が200gある。ここに10%の食塩水を300g混ぜたら8%の食塩水ができた。
はじめにあった食塩水の濃度は何%だったか。
【式】【答】
8%の食塩水がある。ここに3%の食塩水を200g混ぜると6%の食塩水になった。
8%の食塩水は何gあったのか。
【式】【答】
濃度のわからない食塩水が700gある。ここから水を300g蒸発させると7%の食塩水になった。
はじめの食塩水は何%だったのか。
【式】【答】
10%の食塩水300gと1%の食塩水を何gかをよく混ぜて、そこに食塩を20g入れ、
さらにそこから水を70g蒸発させたら6%の食塩水になった。1%の食塩水は何gまぜたのだろうか。
【式】【答】
5%の食塩水が何gかある。これに食塩を50g入れて、そのあと水を200g加え、さ
らに1%の食塩水を400g加えてよくかき混ぜたら、6%の食塩水ができた。5%の食塩水は何gあったのか。
【式】【答】
方程式 例題
等式の性質 方程式の解き方かっこのある方程式 係数が小数の方程式 係数が分数の方程式比例式方程式と解 文章題 連続する整数 文章題 2けたの自然数 分配に関する問題 文章題 買い物 文章題 買い物2 過不足 平均 年齢 文章題(速さ)追いつく 文章題(速さ)追いつく2 文章題(速さ)速さが変わる 文章題(速さ)往復 文章題(速さ)往復2 文章題(速さ)池の周りを回る 文章題 割合 文章題 割引・割増文章題 濃度の違う食塩水を混ぜる 文章題 食塩水と水と食塩を混ぜる
方程式 練習問題
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(1)
【式】はじめの食塩水を x%とする。
x100×200+10100×300=8100×500
【答】5%
(2)
【式】8%の食塩水を xg とする。
8100x+3100×200=6100(x+200)
【答】300g
(3)
【式】はじめの食塩水を x%とする。
x100×700=7100×400
【答】4%
(4)
【式】1%の食塩水を xg とする。
10100×300+1100x+20=6100(x+250)
【答】700g
(5)
【式】5%の食塩水を xg とする。
5100x+54=6100(x+650)
【答】1500g
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はじめにあった200gの食塩水の濃度をx%とする。
x%の食塩水200gに含まれる食塩は 200×x100=2x
10%の食塩水300gに含まれる食塩は 300×10100=30
200gと300gを混ぜるのでできた8%の食塩水は500gである。
8%の食塩水500gに含まれる食塩は 500×8100=40
混ぜる前の食塩の質量と混ぜた後の食塩の質量が等しいので
2x + 30 = 40
x=5
8%の食塩水をxgとする。
8%の食塩水xgに含まれる食塩は8100x
3%の食塩水200gに含まれる食塩は3100×200=6
混ぜてできた6&の食塩水は(x+200)gなのでそこに含まれる食塩は6100(x+200)
混ぜる前の食塩の質量と混ぜた後の食塩の質量が等しいので
8100x+6=6100(x+200)
これを解くとx=300
含まれる食塩(g) = 食塩水(g) × 濃度(%)100
はじめの食塩水の濃度をx%とする。
x%の食塩水700gに含まれる食塩は 700×x100
=7x(g)
水を300g蒸発させると食塩水の質量は700-300=400gとなる。
7%の食塩水400gに含まれる食塩は 400×7100=28g
濃度(%)x0(水)7食塩水(g)700-300400含まれる
食塩(g)7x028
水を蒸発させても含まれる食塩の質量は変化しないので、
7x=28
x=4
1%の食塩水をxgとする。
全体の質量(蒸発は引く) 300+x+20-70 =250+x となる。
10%300gに含まれる食塩は 10100×300
1%xgに含まれる食塩は 1100x
食塩はそのまま20g, 水には食塩0g
よって混ぜる前の食塩の合計は
10100×300+1100×x+20
混ぜた後は(250+x)gで濃度は6%なのでそこに含まれる食塩は
6100×(250+x)
よって方程式は
10100×300+1100x+20=6100(250+x) となる。
これを解くとx=700
5%の食塩水をxgとする。
全体の質量は x+50+200+400 = 650+x
5%xgに含まれる食塩は5100×x
食塩はそのまま50g, 水は食塩0g
1%400gに含まれる食塩は1100×400
よって混ぜる前の食塩の合計は 5100x+50+1100×400
混ぜた後は(x+650)gで濃度6%なので6100×(650+x)
よって方程式は
5100x+50+1100×400=6100(650+x) となる。
これを解くとx=1500