方程式文章題(速さ往復、列車の長さ)

方程式文章題(速さ往復、列車の長さ)(6問)

次の問いに答えよ。

A町からB町までを往復した。行きは毎分80mで、帰りは毎分70mの速さで歩いたら往復にかかった時間は60分だった。A町からB町までの道のりは何mか。

A町からB町までをx mとする。
x80+x70=60
【答】2240m

A地点とB地点の間を往復した。行きは毎分70m、帰りは毎分50mで歩いたら帰りのほうが18分多くかかった。AB間の道のりは何mか。

AB間の道のりをxmとする。
x50-x70=18
【答】3150m

A町とB町を往復した。行きは毎分70m、帰りは毎分60mで歩くと、歩いていた時間は帰りのほうが8分長かった。行きにかかった時間は何分か。

行きにかかった時間をx分とする。
70x=60(x+8)
【答】48

2地点A、Bを往復する。行きは40分かかり、帰りは行きの速さより毎分20mだけおそくしたので50分かかった。行きの速さは毎分何mか。

行きの速さを毎分xmとする。
40x=50(x-20)
【答】毎分~100m

ある列車が、420mの鉄橋を渡りはじめてから渡り終えるまで40秒かかり、170mの鉄橋を渡り始めてから渡り終えるまでに24秒かかった。この列車の長さを求めよ。

列車の長さをxmとする。
420+x40=170+x24
【答】205m

ある列車が810mの鉄橋を渡りはじめてから渡り終えるまで18秒かかり、2160mのトンネルに完全に隠れていたのは26秒だった。この列車の長さを求めよ。

列車の長さをxmとする。
810+x18=2160-x26
【答】405m

問題と解答

A町からB町までを往復した。行きは毎分80mで、帰りは毎分70mの速さで歩いたら往復にかかった時間は60分だった。A町からB町までの道のりは何mか。A町からB町までをx mとする。
x80+x70=60
答Array

A地点とB地点の間を往復した。行きは毎分70m、帰りは毎分50mで歩いたら帰りのほうが18分多くかかった。AB間の道のりは何mか。AB間の道のりをxmとする。
x50-x70=18
答Array

A町とB町を往復した。行きは毎分70m、帰りは毎分60mで歩くと、歩いていた時間は帰りのほうが8分長かった。行きにかかった時間は何分か。行きにかかった時間をx分とする。
70x=60(x+8)
答Array

2地点A、Bを往復する。行きは40分かかり、帰りは行きの速さより毎分20mだけおそくしたので50分かかった。行きの速さは毎分何mか。行きの速さを毎分xmとする。
40x=50(x-20)
答Array

ある列車が、420mの鉄橋を渡りはじめてから渡り終えるまで40秒かかり、170mの鉄橋を渡り始めてから渡り終えるまでに24秒かかった。この列車の長さを求めよ。列車の長さをxmとする。
420+x40=170+x24
答Array

ある列車が810mの鉄橋を渡りはじめてから渡り終えるまで18秒かかり、2160mのトンネルに完全に隠れていたのは26秒だった。この列車の長さを求めよ。列車の長さをxmとする。
810+x18=2160-x26
答Array

学習 コンテンツ

練習問題 各単元の要点 pcスマホ問題 数学の例題

学習アプリ

方程式文章題アプリ中1 方程式 文章題アプリ
中1数学の方程式文章題を例題と練習問題で徹底的に練習

© 2006- 2024 SyuwaGakuin All Rights Reserved