方程式文章題(速さ往復、列車の長さ)(6問)
次の問いに答えよ。
A町からB町までの間を往復した。行きは時速40km、帰りは時速30kmで往復にかかった時間は4時間40分だった。A町からB町までの道のりは何kmか。
A町からB町までの道のりをxkmとする。
x40+x30=28060【答】80km
x40+x30=28060【答】80km
A地点とB地点の間を自転車で往復した。行きは毎分240m、帰りは毎分180mで走ったら帰りのほうが15分多くかかった。AB間の道のりは何mか。
AB間の道のりをxmとする。
x180-x240=15【答】10800m
x180-x240=15【答】10800m
A町からB町を往復した。行きは毎時4㎞で帰りは毎時3㎞で歩いたら、帰りのほうが13分多くかかった。行きにかかった時間は何分か。
行きにかかった時間をx分とする。
4×x60=3×x+1360【答】39分
4×x60=3×x+1360【答】39分
2地点A、Bを往復する。行きは2時間かかり、帰りは行きの速さより毎時10kmだけおそくしたので2時間30分かかった。行きの速さは毎時何kmか。
行きの速さを毎時xkmとする。
2x=15060(x-10)【答】毎時~50km
2x=15060(x-10)【答】毎時~50km
260mの鉄橋を渡りはじめてから渡り終えるまで27秒かかり、510mの鉄橋を渡り始めてから渡り終えるまでに45秒かかった。この列車の長さは何mか。
列車の長さをxmとする。
260+x27=510+x45【答】115m
260+x27=510+x45【答】115m
ある列車が260mの鉄橋を渡りはじめてから渡り終えるまで30秒かかり、1140mのトンネルに完全に隠れていたのは90秒だった。この列車の長さは何mか。
列車の長さをxmとする。
260+x30=1140-x90【答】90m
260+x30=1140-x90【答】90m
問題と解答
A町からB町までの間を往復した。行きは時速40km、帰りは時速30kmで往復にかかった時間は4時間40分だった。A町からB町までの道のりは何kmか。A町からB町までの道のりをxkmとする。
x40+x30=28060
答Array
A地点とB地点の間を自転車で往復した。行きは毎分240m、帰りは毎分180mで走ったら帰りのほうが15分多くかかった。AB間の道のりは何mか。AB間の道のりをxmとする。
x180-x240=15
答Array
A町からB町を往復した。行きは毎時4㎞で帰りは毎時3㎞で歩いたら、帰りのほうが13分多くかかった。行きにかかった時間は何分か。行きにかかった時間をx分とする。
4×x60=3×x+1360
答Array
2地点A、Bを往復する。行きは2時間かかり、帰りは行きの速さより毎時10kmだけおそくしたので2時間30分かかった。行きの速さは毎時何kmか。行きの速さを毎時xkmとする。
2x=15060(x-10)
答Array
260mの鉄橋を渡りはじめてから渡り終えるまで27秒かかり、510mの鉄橋を渡り始めてから渡り終えるまでに45秒かかった。この列車の長さは何mか。列車の長さをxmとする。
260+x27=510+x45
答Array
ある列車が260mの鉄橋を渡りはじめてから渡り終えるまで30秒かかり、1140mのトンネルに完全に隠れていたのは90秒だった。この列車の長さは何mか。列車の長さをxmとする。
260+x30=1140-x90
答Array
方程式 例題
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方程式 練習問題
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